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2009年12月24日

身近な野菜や豆で作る、カレーのレシピ集! 編集担当者より♪

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『ベジ豆カレー』
著者:マバニ マサコ
発行年月:2009年12月18日
判型:B5 頁数:108頁

野菜好き、豆好きな編集者にとっては、とても幸せな撮影でした。
スパイス味の野菜と豆は本当においしい!
いくらでも食べられてしまいます。

今回著者に心掛けていただいたのは、身近な素材で簡単に、
スパイスの数は少なめで、もちろんおいしく、ということでした。
このお題に忠実に、おいしいレシピを作ってくれた著者に感謝。

油の量も控えめで、
野菜や豆の素材感が生きたとてもヘルシーなカレーです。
ぜひお試しください♪

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◎さつまいものドライカレー

タミルナドゥー州の家庭料理。
レシピは、日本でも手に入りやすい素材で、
近い味が出せるように工夫。

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◎ベジタブルビリヤーニ

ビリヤーニは、カレーを使って作る
インドの米料理。
ベジタリアンの家庭でよく作る、
あっさり味のビリヤーニ。

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◎白い焼きカレー

ホワイトソースをベースにして
スパイスを加えた焼きカレー。


63種のカレーと、カレーと一緒に食べたいサイドディッシュやライタ、
チャツネ、ピクルスやご飯、パンのレシピも充実です♪

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投稿者 webmaster : 16:07

2009年12月22日

人気シェフのレシピ完全公開♪ 編集担当者より

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『SWEETS BIBLE (スイーツバイブル)』
柴田書店MOOK
発行年月:2009年12月17日
判型:A4変 頁数:160頁

いまフランスでは、伝統菓子をモダンなスタイルにアレンジした
ケーキが注目されています。

たとえば、エクレアを薄いチョコレートに包んでみたり、
大きな車輪型のパリ・ブレストを1人用サイズにつくりかえたり、
タルトを長方形にしたり……。
継承されてきたレシピを踏襲しながら、
時代のトレンドをとり込んだこれらのケーキには、
フランス菓子の伝統と、いまを生きるシェフのオリジナリティが、
バランスよく共存しています。

80751_1.jpg◎パリ・ブレスト

お1人様サイズのパリ・ブレスト。
中には濃厚なプラリネクリームが。


80751_2.jpg◎エクレール・オ・ショコラ

薄いチョコに包まれたエクレア。
見慣れたケーキもモダンな印象に。


80751_3.jpg◎タルト・オ・フィグ

丸型のタルトはもう見飽きた?
長方形のタルトで個性を強調!

さて、日本。
2010年はどんなケーキが注目を集めるのでしょう。
シェフオリジナルのスタイリッシュなケーキも魅力的ですが、
ここはひとつ、フランスにならって、
誰もが親しみを感じる定番ケーキを見直してみるのはいかがでしょう。

シュークリームやチーズケーキ、ミルフィーユなど、
ベーシックなレシピにシェフのアイデアをほんのちょっとプラスして、
他店にはない“わが店の定番”をつくれば、
それはお店にとって大きなチカラになるはずです。
「スイーツバイブル」では、そんなひと工夫のある定番ケーキを特集しました。

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投稿者 webmaster : 19:39

2009年12月17日

定番商品の強化が客数増加のカギとなる!! 編集担当者より

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『ケーキ この人、この店の定番』
柴田書店ケーキング編集部
発行年月:2009年12月10日
判型:A4変 頁数:192頁

寒くなってきました。気がつけば、12月!!
12月といえば、菓子職人が一年で一番いそがしい月です。
いそがしいということは、お客さまの数が増えるということ。
あたらしいお客さまをつかむチャンスの時でもあります。
クリスマス商品にチカラを入れることも大切ですが、
どんなお客さまにも愛される定番商品の強化が、
のちのちの客数増のカギとなります。

というわけで、菓子職人ならぜひともおさえておきたいテーマの本が発売になりました。
その名も、『ケーキ この人、この店の定番』です。

本書は1996ー2007年に年1回ほどのペースで刊行していた
ムック『CAKEing(ケーキング)』の人気連載「この人、この店の定番」をまとめたものです。
実はこの企画は、そもそも『CAKEing』創刊号の巻頭特集だったんです。
ところが、創刊号を読んでくださった方々から、

「こういうことを知りたかったんだ!」
「もっと、他のお菓子もとりあげてほしい!」

という熱い熱いご声援をいただき、2号目からは、めでたく連載企画化が決定。

とりあげた定番菓子は、


06067_1.jpg◎プリン

“クレーム・ランヴェルセ”

06067_2.jpg◎シュークリーム

“シュー・パリジェンヌ”

06067_3.jpg◎ショートケーキ

“オレンジのショートケーキ”

06067_4.jpg◎チーズケーキ

“フロマージュ・クリュ”

06067_5.jpg◎ガトー・ショコラ

“ビスキュイ・ショコラ”

06067_6.jpg◎ミルフィーユ

“ミルフィーユ”

06067_7.jpg◎モンブラン

“モンブラン・カシス”

などなど。

編集部では、毎号とりあげるお菓子が決まると、
ありとあらゆるお店のものを食べくらべていました。
あまたのプリン、シュークリーム、ショートケーキ……。
その結果、いまや編集長は高脂血症。。。(涙)
本書に掲載したのは、そうして選ばれた珠玉のお菓子です!!

店を長く続けていくために、欠かせないのが定番菓子。
本書をぜひぜひお役立ていただければと思います!!

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投稿者 webmaster : 16:51