食とフードビジネスの未来を創る[フード・ラボ] by 柴田書店



本サイトは個人情報の入力の際には、ブラウザとサーバ間でSSL暗号化通信を行い、入力データの第三者への漏洩を防止し、安全にデータの送受信が行えます。

マヨネーズがなければ生きられない、スペイン人シェフのマヨネーズの本

拡大表示

マヨネーズのおいしいアレンジ&スタイリッシュな使い方
発行年月
2017年6月2日
判型
B5変
頁数
104頁
著者
ホセ・バラオナ・ビニェス 著
定価
1,760円(税込) 在庫あり
ISBN
978-4-388-06264-5


   希望のネット書店を選択、矢印をクリック


banner_digital_shoseki.gif

ピンチョスのスペシャリストとして有名なホセさんは、じつは“超”のつくマヨラーだった! 
オリーブオイルとレモンと卵黄でつくるスペイン風マヨネーズ、外国人もハマる日本の市販マヨネーズ、牛乳とオイルだけでつくるライトマヨネーズの3種類が基本ベース。どれを使ってもOKな、さまざまなアレンジと使い方を紹介します。

モットーは「簡単、おいしく、エレガント」。マヨネーズプラスαのアレンジソース、目からウロコの料理コンビネーション、キュートなスタイリング…どれをとってもアイデア満載。カフェやレストラン、デリやケータリングはもちろん、家庭のパーティーですぐに使えるマヨネーズ・ヒント集です。


本書に登場する基本のマヨネーズ5種類
<プレーン>
スペイン風手づくりマヨネーズ
日本の市販マヨネーズ
ライトマヨネーズ

<にんにく風味>
アイオリ
ライトアイオリ


マヨネーズを使ったアレンジディップ、マヨネーズのサラダ、マヨネーズの使い方を紹介。ベースとなる「マヨネーズ」は、基本的に上記プレーン3種のどれを使ってもかまいません。



レシピだけでなく、プレゼンテーションにも注目。
スタイリッシュなピンチョス、タパス、サンドイッチとして…。




[担当編集者より]
なぜ、スペイン人がマヨネーズ? じつは、マヨネーズの故郷はスペイン。地中海に浮かぶメノルカ島が発祥といわれてます。
スペインでは今でも、マヨネーズはオリーブオイルでつくります。ホセさんにとって、マヨネーズはオリーブオイルの仲間、または進化形というイメージなのだそうです。オリーブオイルのテクスチャーをふんわりさせ、風味を豊かにしたものがマヨネーズ…そう考えると、マヨネーズの使い方やつくり方の可能性が広がってきませんか?
しかもホセさんは、日本のマヨネーズの味が大好き。スペインに帰省するときは日本のマヨネーズをお土産にするほどです。
どこでも手に入るマヨネーズでこんなに多様なアレンジができる、こんなにキュートにおいしさを表現できる…… ホセさんのセンスとテクニックに、マヨネーズ愛が結びついた、マニアックで便利な1冊です。

◎ホセ・バラオナ・ビニェス
1966年スペイン、カタルニア地方生まれ。1991年に来日し、1997年にスペイン料理店「エル・パティ・デ・バラオナ」(東京・内幸町)を開業。2001年に同店を「ピンチョス・ベポ」に転換。スペイン発のフィンガーフード、ピンチョスをシンプル&スマートにアレンジして紹介し、日本にピンチョスブームを巻き起こす。
新宿「小笠原伯爵邸」の総料理長、2005年「愛・地球博」スペインパビリオン「タパスバー」の総プロデューサーなどを経て、現在はアトリエ 「L’estudi レ・ストゥディ」を主宰するとともに、「BIKINI ビキニ」をはじめとする店舗プロデュース、セミナー、ケータリングなど多方面で活動している。

[目次PDFを見る]

関連商品

プロのための スペイン料理がわかる本
定価3,300円(税込)
アヒージョ! ajillo!
定価1,430円(税込)
ピンチョス360°
定価2,750円(税込)
ソース&ディップス
定価2,970円(税込)
ソース・たれ・ドレッシング・合わせ調味料
定価3,190円(税込)
料理を変える つけ合わせバリエーション
定価1,980円(税込)
個性派ビストロの魚介料理
定価2,750円(税込)
シンプルですてきな おもてなしフレンチ
定価1,980円(税込)
会社情報採用情報個人情報の取扱い特定商取引法に基づく表示WEBサイト利用規約著作権についてお問い合わせ広告に関するお問い合わせ