食とフードビジネスの未来を創る[フード・ラボ] by 柴田書店



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サラダ好きのシェフが考えた サラダ好きに贈る 137のとっておきサラダ

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やっぱり使えるサラダ本!
発行年月
2018年6月1日
判型
B5
頁数
120頁
著者
音羽 和紀 著
定価
1,980円(税込) 在庫あり
ISBN
978-4-388-06285-0


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身近な素材を使った、簡単で使い勝手のいいサラダ作りに定評のある音羽シェフの、6年ぶりとなるサラダレシピ本です。
季節の野菜や魚介類、肉やチーズ、卵などおなじみのサラダ素材はもちろん、大根や里芋、レンコン、ゴボウといった和野菜や、アボカドやビーツなどの注目野菜、また、味噌、ポン酢などの和の調味料も自由に使いこなしています。

作りおき可能な日常使いのサラダはもちろん、その場で仕上げる皿盛りサラダや、お酒によく合うおつまみサラダなど、バラエティに富んだ内容です。また、いくつかのサラダについては、コロッケやサンドイッチ、タルティーヌなど、他の料理に展開するアイデアもご紹介しています。

レシピの難易度:★

137品のサラダを、主素材別にご紹介する、わかりやすい構成です。
バリエーションが作りやすいジャガイモのサラダは、充実の15品。サツマイモやカボチャで作る、大人好みのサラダや、人気のアボカドを使ったカラフルなサラダなど、作りたいサラダが素材で探せるので便利です。

野菜ばかりでなく、刺身用に売られているマグロやゆでダコ、エビなど、身近な魚介類、肉、市販のミックスビーンズ、素麺を使ったサラダなども。
ドレッシングは、オリーブ油ワインヴィネガーを合わせたり、基本のフレンチドレッシングやマヨネーズに、他の調味料や素材を混ぜて作るものなど、シンプルで応用のきくものばかりですです。

サラダ好きのシェフが考えた サラダ好きに贈る 137のとっておきサラダ(見本)

サラダ好きのシェフが考えた サラダ好きに贈る 137のとっておきサラダ(見本)

[担当編集者より]
音羽シェフの作るサラダは、家庭の食卓にもすんなりとなじみます。また、さまざまなおつまみが並んだお酒の席にも、友人を招いたちょっとしたおもてなしにも、自然に入り込んでしまいます。もちろん、素材や味の組み合わせ、アクセントのつけ方などはさすがフレンチシェフならでは。
できるだけ身近な素材を使って、できるだけ簡単に、他の料理ともなじみのよいおいしいサラダが作りたい!というご要望にお応えする、おすすめのサラダレシピ集です。

*編集部だよりは、こちら

◎音羽和紀(おとわ・かずのり)
1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後、渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事したフランス料理をはじめ、ドイツ料理やスイス料理など幅広く料理を学ぶ。1981年、宇都宮市に「オーベルジュ」を開店。現在はフランス料理店の他、レストラン・バー、デリカショップ(洋惣菜、パン)などを経営。2007年7月には自らの集大成の店「Otowa restaurant」を開店した。また地場の素材を使用した母と子の料理教室や味覚教室の講師、そして県の農政委員や「とちぎ未来大使」として県の食の外交官を務めるなど、地元を中心に精力的に活動。2010年、農林水産省「第1回料理マスターズ」受賞。2013年、フランス料理アカデミー日本支部会員として認定される。2015年、フランス政府より農事功労章を受章。同年地域の食文化発展への貢献により栃木県文化功労者として表彰される。その他フランスから著名な料理人を招いたり、各企業の新規店舗の企画、商品開発の相談に応じるなど幅広く活躍する。

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