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料理はすごい!シェフが先生! 小学生から使える、子どものためのはじめての料理本
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さあ、やってみよう! シェフにおそわる子ども向けの料理の本
- 発行年月
- 2020年5月2日
- 判型
- B5変
- 頁数
- 144頁
- 著者
- 柴田書店 編
- 定価
- 1,760円(税込) 在庫あり
- ISBN
-
978-4-388-06322-2
◎料理レシピ本大賞 in Japan 2021 こどもの本賞 受賞!
子どもに料理をつくる経験を積ませたいと考える親御さんが、増えているとか。将来役立つ技術が身に着くばかりでなく、食材についての知識を深めたり、「食べる」ことについて考えるきっかけになったり。そして、人と人とを結ぶコミュニケーションツールにもなり得る料理。その力に、多くの大人たちが気づきはじめているようです。
そんな需要にも応える本書は、小学校低学年のお子さんから使える、子どものための料理本です。掲載料理は54品。どれも大人が食べてもおいしいものばかりです。料理をつくってくれたのは4人のシェフたち。テレビや学校、料理教室、そして自身の子どもたちに料理を教えた経験が本書にも活かされています。
【料理を教える料理人】
秋元さくら(モルソー)、宮木康彦(モンド)、
笠原将弘(賛否両論)、菰田欣也(4000チャイニーズレストラン)
レシピの難易度:★ 子ども向けだからといって、本づくりにいっさいの妥協はありません。いえ、子ども向けだからこそ、おいしさを伝える料理写真、わかりやすいレシピの書き方やプロセス写真、つくりたい気持ちを邪魔しないデザインやレイアウトなど、いつにも増して、細部に注意を払ってつくりました。
料理は、子どもたちが好きなものを中心に選び、本の構成はシンプル。「食パンでつくる」「パスタ料理」「白いごはんに合う、おかずと汁もの」など、もくじの見出しから、つくりたい料理がすぐに探せます。ほとんどの料理が1見開き完結で、完成の料理写真、レシピ、つくり方のポイント、工程写真がこの中に収まります。つくり方の説明は、できる限り平易な表現を心掛け、漢字はすべてルビつきです。
- [担当編集者より]
- 子どものための料理本と銘打ってはいますが、実は大人にも役立つ内容です。料理は身近な材料を使い、簡単でおいしくつくれるものばかり。丁寧なレシピには、たくさんの工程写真もついていますから、特に一人暮らしをはじめる学生さんや社会人1年生、単身赴任のお父さん。そして、料理に時間をかけられない忙しい主婦の方にもおすすめです。身近な方にプレゼントしても、喜ばれる1冊ではないかと思います。
*編集部だよりは、こちら
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