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パティシエのお仕事を見にいくそして、お菓子のつくり方もおしえてもらう
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パティシエになりたい子も、ただお菓子が好きな子も楽しめる!
- 発行年月
- 2025年2月4日
- 判型
- B5変
- 頁数
- 144頁
- 著者
- 柴田書店 編
- 定価
- 1,980円(税込) 在庫あり
- ISBN
-
978-4-388-06392-5
パティシエは、小学生(特に女子)に人気の職業ですが、実際にパティシエが働いている姿を目にしたり、話を聞いたり、お菓子ができ上がるまでの工程を見たりする機会は、それほど多くはないと思われます。
それらをたくさんの写真を交えながら紹介した本書は、子どもたちが、パティシエという職業を理解するための手助けとなる1冊です。
パティシエがおしえる、子どもがつくれるお菓子のつくり方や、いろいろなお店のお菓子の写真で構成するお菓子の図鑑的なページも加えることで、将来パティシエになりたいお子さんはもちろん、単にお菓子が好きな子どもたちも楽しんで読むことができ、使える内容となっています。
レシピの難易度:★ 本書のタイトルの「パティシエ」は、お菓子やデザートをつくる仕事している人全般をさしています。よってこの本では、洋菓子店にかぎらずいろいろなタイプのお店に行き、仕事の様子を見せてもらっています。
訪ねたのは、ケーキ屋さん、焼き菓子屋さん、ドーナツ屋さん、ジェラート屋さん、フルーツパーラー、チョコレート屋さん、和菓子屋さん、レストランの8店。
作業中の写真や仕事内容の説明は、おとなにとっても興味深いものです。そして、パティシエさんにおしえてもらったお菓子は、プリン、ドーナツ、どら焼き、ケーキなど、子どもたちに人気のものばかり。パティシエになった気分で、お菓子づくりが楽しめます。
≪登場するパティシエ≫
リョウラ/菓子工房ルスルス/サンデーヴィーガン/ジェラテリア シンチェリー/タカノフルーツパーラー/ショコラティエ ル・プティ・ボヌール/竹紫堂/オトワレストラン
- [担当編集者より]
- パティシエさんたちには、Q&A形式でお話も聞いています。パティシエになった動機や、お菓子の勉強の仕方。そして、パティシエになるために必要なことや、仕事をするうえで大切にしていること、大変さについても。
パティシエさんたちのリアルな声は、子どもたちが、パティシエにかぎらず、将来自分が就きたい職業を考える際のヒントにもなりそう。パティシエを目指す学生さんにも読んでほしい内容です。
*編集部だよりは、こちら
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