食とフードビジネスの未来を創る[フード・ラボ] by 柴田書店



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フードサービス用語辞典現場で役立つ外食マン必携の経営用語576

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576の経営用語を詳細に解説した外食マン必携のハンドブック
発行年月
2016年12月21日
判型
新書
頁数
298頁
著者
井上 恵次 著
定価
1,980円(税込) 在庫あり
ISBN
978-4-388-15338-1


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外食ビジネスにおいて必要不可欠な経営用語を網羅した、業界人必携の用語辞典です。
収載されている用語は576語。経営全般に関する用語から、人材育成、メニュー開発、現場作業についての用語まで、カバーする領域はきわめて多岐にわたります。
経営においてもっとも重要なのはコミュニケーション。それは常に「言葉」を使ってなされます。
だからこそ、ビジネスに携わる人々すべてが言葉の意味を正確に理解しておかなければなりません。その理解度がビジネスの成功と、企業の成長を左右するのです。
そういう点で、経営にとって「言葉は最大の武器」。ますます競争が激化する外食業界にあって、戦いの最前線に立つ外食マン必携の用語辞典です。

※本書は、2024年4月発行の2版より一部仕様が異なります。

1ページに2語、1語当たり300字前後のボリュームで用語の意味を解説。チェーンストア経営の本場である欧米で確立された言葉も多いことから、用語はすべて英訳も併記しています。

フードサービス用語辞典(見本)

フードサービス用語辞典(見本)

ポイントは、単なる言葉の意味にとどまらず、それを仕事の現場でどう理解し具体的な行動にしていけばいいのか、なぜそれが重要なのかを含めて解説している点です。本当の意味で“実戦的な”内容であることが、本書の最大の特徴です。

[担当編集者より]
柴田書店刊行の外食マネジメント誌『月刊食堂』編集長を経て、大手外食企業ロイヤル?の副社長などを歴任した後に独立。外食専門コンサルタントとして活躍してきた著者は、外食産業に関わって半世紀を超えるキャリアを持っています。まさしく日本の外食産業の歴史をつくってきた一人です。
その豊富な経験を生かし、外食産業人が理解しておくべき重要な経営用語を解説したのが本書。著者のコンサルティングは「強い現場づくり」にフォーカスした実戦的なものであり、数多くの外食企業を育ててきました。
そのエッセンスが、簡潔明瞭な解説の一つひとつに詰まっている本書。すべての外食産業人が手元に置き、仕事の精度を上げるためにお役立ていただきたい。

◎井上恵次 (いのうえ・けいじ)
1939年9月10日福岡県生まれ。
上智大学経済学部卒。柴田書店編集部長を経て、78年、ロイヤルに入社。86年同社副社長。在任中にベッカーズを創設、社長に就任。88年ロイヤルを退社。90年5月、ベッカーズ社長を退任し、井上フードビジネスコンサルタンツを主宰、現在に至る。
著書に『食堂業 店長の仕事』『食堂業 エリアマネージャーが育てる強い店 強い店長』『食堂業の店長会議』(すべて柴田書店刊)などがある。

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