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翁達磨 高橋邦弘 そばの旅
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手打ちそばのカリスマが、自身のそば打ち人生を振り返る
- 発行年月
- 2021年12月27日
- 判型
- 四六
- 頁数
- 248頁
- 著者
- 高橋 邦弘 著
- 定価
- 1,980円(税込) 在庫あり
- ISBN
-
978-4-388-35359-0
「そば打ち名人」と呼ばれる高橋邦弘氏は、1975年に東京・目白にて「翁(おきな)」を開業しました。その後、理想のそばを求めて1986年に山梨・長坂町(当時)へ、2001年には店名を「達磨(だるま)」として広島・豊平町(当時)へ、さらに2016年には大分・杵築へ移転。もりそばのみを提供するという独自のスタイルを築き上げ、長くそば愛好家を惹きつけてきました。
また、店の営業と並行して全国各地、さらには国外にも出向いてそばを打つ、出張でのそば会の開催にも膨大な労力と時間を費やして取り組んできました。
本書では、さまざまな場所でそばを打ってきた「そば行脚」の軌跡をたどりつつ、高橋氏のそば打ち人生「そばの旅」を振り返ります。
【目次】
・はじめに
・第一章 目白から長坂へ
・第二章 出張そばという仕事
・第三章 広島へ
・第四章 達磨号、全国そば行脚
・第五章 そば、海を渡る
・第六章 大分へ
・全国そば行脚地図
・あとがき
・巻末付録
高橋邦弘 略年譜
高橋邦弘の本・DVD
翁達磨グループ店案内
レシピの難易度:★
◎高橋邦弘(たかはし・くにひろ)
1944年12月29日生まれ。新潟・糸魚川で生まれ、東京・目白で育つ。高校卒業後、会社員になる。72年、片倉康雄氏のそば教室を受講、手打ちそばに出合う。73年、(株)一茶庵宇都宮店に入る。75年12月、東京都豊島区南長崎にて「翁」を開業。86年4月、山梨・長坂(現・北杜市)にて「翁」を再開業、自家製粉をはじめる。2002年1月、広島・豊平町(現・北広島町)にて「達磨 雪花山房」を開業。16年6月、大分・杵築にて「達磨」を開業。
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