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2014年08月22日
『ホテルオークラ総料理長 小野正吉』刊行記念特別講演会
◆『ホテルオークラ総料理長 小野正吉 ― フランス料理の鬼と呼ばれた男』
刊行記念特別講演会 開催!!
ホテルオークラ東京では、『ホテルオークラ総料理長 小野正吉 ― フランス料理の鬼と呼ばれた男』(柴田書店刊)の刊行を記念し、パリ在住時に小野正吉と交流し、数多くの著書を通じて日本におけるフランス料理の受容・発展をみつめてきた著者 宇田川 悟氏による特別講演会を開催します。
◎講演日: 2014年9月15日(月・祝)
受付 13:30から/講演 14:00から15:30
◎会場 : コンチネンタルルーム(ホテルオークラ東京 本館1階)
◎料金:お一人様 4,000円 (講演会/ティーまたはコーヒー&ケーキ/書籍代込)
◎ご予約・お問合せ
ホテルオークラ イベント予約係
電話:03-3224-7688
(月から金 10:00 ― 17:00/祝日を除く)
ホテルオークラ総料理長 『小野正吉』
フランス料理の鬼と呼ばれた男
発行年月:2014年4月18日
判型:四六 頁数:296頁
◎宇田川 悟
1947 年、東京都生まれ。作家。早稲田大学政治経済学部卒業。フランス政府農事功労章シュヴァリエを受章、ブルゴーニュワインの騎士団、シャンパーニュ騎士団、コマンドリー・ド・ボルドー、フランスチーズ鑑評騎士の会などに叙任。著書に『食はフランスに在り』(小学館ライブラリー)、『パリの調理場は戦場だった』(朝日新聞社)、『ニッポン食いしんぼ列伝』(小学館)、『ヨーロッパワインの旅』(ちくま文庫)、『フランス美味の職人たち』(新潮社)、『欧州メディアの興亡』(リベルタ出版)、『フランスはやっぱりおいしい』(TBSブリタニカ)、『フランスワイン紀行』『ヨーロッパ不思議博物館』『書斎の達人』『フランス料理二大巨匠物語―小野正吉と村上信夫』『書斎探訪』(以上、河出書房新社)、『最後の晩餐―死ぬまえに食べておきたいものは?』(晶文社)、『フレンチの達人たち』(幻冬舎文庫)、『フランスワイン、とっておきの最新事情』(講談社+α文庫)、『フランス料理は進化する』(文春新書)、『VAN ストーリーズ―石津謙介とアイビーの時代』(集英社新書)、『吉本隆明「食」を語る』(朝日文庫)、『超シャンパン入門』『東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち』(以上、角川one テーマ21)など多数。訳書に『旅人たちの食卓―近世ヨーロッパ美食紀行』『フランス料理と美食文学』(以上、平凡社)、『カトリーヌとパパ』(講談社)、『父親はなぜ必要なのか?』(小学館)などがある。この4 月に『料理人の突破力―石鍋裕・片岡護・小室光博が語る仕事と生きかた』(晶文社)刊行。
投稿者 webmaster : 16:20