「日本における四川料理の父」といわれた陳 建民氏、その片腕として活躍した黄 昌泉氏、2人を師と仰ぎ中国語に通じた原田 治氏により、1968年に刊行されました。
それまで厨房内で師から弟子へ門外不出のように教えられてきた調理技術を、プロ向けに公開した本書の刊行は画期的でした。
中国料理の概略から、素材の切り方や調理器具の使い方といった実践で役立つ基礎知識まで、幅広い情報を網羅しています。料理は四川料理の定番を中心に50品超をプロセス写真とともに掲載しています。
※本書は、1968年発行の『中国料理技術入門』の復刻版です。オリジナル書籍とは一部仕様が異ります。
![中国料理技術入門[復刻本](見本)](https://www.shibatashoten.co.jp/content/photo/00625000/00625000_1.jpg)
![中国料理技術入門[復刻本](見本)](https://www.shibatashoten.co.jp/content/photo/00625000/00625000_2.jpg)