◎料理レシピ本大賞 in Japan 2022 こどもの本賞 受賞!
パティシエは小学生女子の憧れの職業のひとつでもあり、お菓子づくりは、子どもたちにとって楽しい作業です。また、自宅ですごす時間が増えている今、親子のコミュニケーションづくりにうってつけのツールでもあります。
この本は、子どもがプロのパティシエやシェフたちに丁寧に教わりながら、自分で食べたいお菓子や、だれかにプレゼントしたいお菓子を楽しくつくることができる、そんな贅沢なお菓子教室のような内容が詰まった1冊です。
もちろん子どもばかりでなく、お菓子作り初心者や、プロのお菓子作りのコツを知りたい大人にもおすすめ。ご家庭でプロの味が再現できる、貴重なレシピ本でもありますから、大人の方も、ぜひご活用ください。
【お菓子を教えるパティシエ・料理人】
菅又亮輔(リョウラ)、捧 雄介(パティスリー ユウ ササゲ)、
音羽 明日香(オトワレストラン)、笠原将弘(賛否両論)
「冷蔵庫や冷凍庫で冷やしてつくる」では、ゼリーやアイスクリームなど13品を。「フライパンやホットプレートや鍋でつくる」では、パンケーキや蒸しパンなど6品を。「オーブンでつくる」では、クッキーやショートケーキなど14品を。「和風のお菓子」では、いちご大福やどら焼きなど6品を。「プレゼントにぴったりなチョコレートのお菓子」では、ロリポップショコラやブラウニーなど6品を紹介。
すべて、わかりやすい文章と細かいプロセス写真で丁寧に解説しています。
漢字はすべてルビつき。子どもたちの好奇心を刺激する〈なるほど!豆知識〉や〈レッツトライ!〉などのコラム、そしてお菓子作りの基本的な作業や道具の使い方もご紹介しています。
*編集部だよりは、こちら