開業40年を迎えた東京・尾山台のフランス菓子店「オーボンヴュータン」。
同店のオーナーシェフであり、日本のフランス菓子界の重鎮でもある河田勝彦氏が、50年前のフランス修業時代から現在にいたるまで、日・仏の菓子業界の劇的な変化を体感してきた自身の“オーボンヴュータン(=思い出の時)”の菓子を語ります。
物語に登場するのは、アリ・ババ、パリ・ブレスト、サントノーレ、カヌレなど、とくに思い出深い菓子。ルセットも写真を添えて紹介します。
【構成】
アリ・ババ/パリ・ブレスト/ポロネーズ/カヌレ/サントノーレ/コンフィズリー/シャルロット・ド・ポム/ピュイ・ダムール/ピチヴィエ/ボンボン・ショコラ/モンブラン/ブラ・ド・ヴェニュ/ファー・ブルトン/ガトー・ピレネー/ビスキュイ・オ・フリュイ/ブッシュ・ド・ノエル/プティ・フール/ヴァシュラン
コラム:菓子職人の道へ。 そして渡仏/異国での修業の日々/フランス一周旅行 帰国。 かわた菓子研究所の設立/オーボンヴュータンの開業
発行年月 | 2021年12月2日 |
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判型 | B5変 |
頁数 | 172頁 |
著者 | 河田 勝彦 著 |
ISBN | 978-4-388-06344-4 |
レシピの難易度 | ★★★ |
著者紹介