食品科学者であり、「おいしい料理を作るために何が必要かを本質的に考え、デザインすること」の重要性を説く著者が、『月刊 専門料理』誌上で繰り広げてきた対談やコラボレーションを集成。
対話を重ねるにつれてシェフたちの考えが整理され、狙いがクリアになり、新たな料理が生まれていく過程を、43品の料理写真、レシピとともに克明に記録します。
100年後にクラシックと呼ばれ得る料理を生み出すための「本質的方法」が詰まった一冊です。
【登場シェフ】
生江史伸(レフェルヴェソンス)/荒井 昇(オマージュ)/藤田政昭(ラチェルバ)
宮崎慎太郎(アマラントス)*取材時は「オー グー ドゥ ジュール ヌーヴェルエール」シェフ
前田 元(モトイ)/橋義弘(瓢亭)/飯塚隆太(レストラン リューズ)/橋雄二郎(ル・スプートニク)
下村浩司(エディション・コウジ シモムラ)/川手寛康(フロリレージュ)
高田裕介(ラ シーム)/長谷川在佑(傳)/生井祐介(オード)
発行年月 | 2022年8月13日 |
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判型 | B5 |
頁数 | 212頁 |
著者 | 川崎 寛也 著 |
ISBN | 978-4-388-06355-0 |
著者紹介