- 《特集》 ハードを磨いて高付加価値化を実現! リニューアルラッシュの行方
- 昨年10月の水際対策の緩和以降、観光需要はめざましく回復しています。こうした旅行客を迎えるにあたり、この3年間で変化したニーズへの対応は急務と言えます。7月号では、効果的なリニューアルを通じ、アフターコロナの時代に勝負をかける施設を紹介します。
※動画の再生には音がでます。ご注意ください。
高層階の新コンセプトフロアで上質なリトリート体験を提案
東京ドームホテル(東京・文京区)
温泉と食、パブリック空間を一新。訴求力強化と運営効率化を両立
ホテル桜 嬉野(佐賀県・嬉野温泉)
個人客向け「滞在型Resort」への変革めざす設備投資を実施
富士レークホテル Resort&Village(山梨県・富士河口湖町)
彦根の歴史や伝統を取り入れ地域のランドマークホテルをめざす
亀の井ホテル 彦根(滋賀県・彦根市)
《リニューアル成功事例》
小川屋(岐阜県・下呂温泉)×外装専科
外装修繕の営業影響を極力抑える画期的な「吊り足場」工法が奏功!!
《SPECIAL TOPICS》
野球場にとどまらない多様性のあるまちづくり
「北海道ボールパークFビレッジ」の描く未来
《FOREIGN REPORT》
熱帯建築家 ジェフリー・バワの原点であるエナ・デ・シルバ邸
No.5 ルヌガンガ(スリランカ・ベントータ)
《FOCUS ON》
星野リゾート初のエアポートホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート」が開業
《寄稿》
地域連携が後押しする地域観光発展―火付役の重要性・先行事例
(株)日本経済研究所 産業戦略本部 研究員 根岸亞樹
観光推進コンサルタント 森田洋任
《CLOSE UP》
OMO7大阪 by 星野リゾートに
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」が誕生
ほか