- 《特集》人材不足の特効薬!? DXツールの導入事例研究 人手不足が深刻化する観光業界において、DX推進はもっともホットな話題の一つです。しかし一口にDXと言っても、業務内容が多岐にわたる宿泊施設において、どんな業務を、どの程度デジタル化するのかは企業の方針によってさまざまです。2月号では、バックヤードの業務効率化や予約システムの改善、インバウンド向けサービスの向上など、さまざまな領域でDXに取り組む企業の事例を紹介します。
○新春特別対談
星野リゾート 星野佳路氏×グーグル合同会社 岩村水樹氏
「デジタル技術がもたらす観光の未来(後編)」
○最新スマートホテル3選
ホテル B4T 赤羽(東京・北区)
高松パークホテル(香川県・高松市)
Minn 三条(京都市)
○ホテル・旅館におけるDX実践手法
DX推進で年間1万時間以上の業務時間削減を達成
(株)川六(香川県・高松市)
インバウンド富裕層獲得に向け世界標準の予約システムやPMSを導入
SOWAKA(京都市)
多言語通訳サービス「KOTOBAL」の活用で外国人接客を円滑化
京王プラザホテル札幌(札幌市)×コニカミノルタジャパン(株)(東京・港区)
接客を伴わない単純作業にスポットバイトやロボットを活用し人材不足を解消
(株)バリュースタッフ(東京・渋谷区)
○急速に拡大を続ける成長マーケット
滞在型ホテルの注目株
アーバンヴィラリゾート(沖縄県・恩納村、本部町)
SHARESラグーナ蒲郡(愛知県・蒲郡市)
SECTION L(東京・台東区、港区)
《今月の注目ホテル・旅館》
老舗蔵元がつくる日本酒の飲み放題サービスを提供
SAKE Bar Hotel ASAKUSA(東京・台東区)
《FOREIGN REPORT》
メイティ・クロッシング(カナダ・アルバータ州)
ザ・ベッツィ・サウス・ビーチ/モクシー・マイアミ・サウス・ビーチ(アメリカ・マイアミ)
第16回 タップアワード受賞者決定/受賞論文全文掲載
HCJ2024誌上プレビュー
ほか