- 《特集》日本料理を次代へ
- 日本料理はいま、世界中で注目されている料理であり文化でしょう。そうあれば、それを武器にしない手はありません。そして、大切にしない手はありません。武器になるのも、大切にすべきなのも、ほかにはないからです。12月号では、日本各地で、そして世界で日本料理に取り組む料理人を追いかけます。
※動画の再生には音がでます。ご注意ください。
・《菊乃井》村田吉弘氏インタビュー
「和食」ユネスコ無形文化遺産の登録から10年。
これからの日本料理とは?
・継承し、進化させる“東西の6人”
中村英利(明寂)/荻野聡士(赤坂おぎ乃)/北嶋靖憲(鎌倉 北じま)/
酒井研野(日本料理 研野)/月岡正範(青蓮院門跡前 月おか)/山田晃弘(お料理 山田)
・その土地を表現する5人
成田陽平(陽)/和賀靖公(日本料理 新茶家)/山貝真介・亮太(割烹 新多久)/
中江悠文(日本料理 淡流)/廣門泰三(日本料理 別府 廣門)
・日本料理人として海外を選んだ2人
秋吉雄一朗(CHAKAISEKI AKIYOSHI)/大堂浩樹(odo)
・スペイン、フランス、米国――
世界のトップシェフが語る「日本料理」と私
フェラン・アドリア(エル・ブジ)/ヤニック・アレノ(パヴィヨン・ルドワイヤン)/
ダニエル・フム(イレブン・マディソン・パーク)
・日本のスパイスを訪ねて
1902年創業 やまつ辻田の鷹の爪種・山椒
ほか