割烹あらかると
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2121てサク取りして冷蔵庫で保管しておく。ホッキ貝は殻をはずして掃除しておく。て1時間おく。その後酢洗いして生酢に25分間浸け、取り出して冷蔵庫で保管。マダイ、ヒラメはそぎ造り、ヤリイカは飾り包丁を細かく入れて平造りにする。サバはその日のうちに使いきる。白身は締めた翌日か翌々日くらいが旨くなる。ニンジン、花穂紫蘇をあしらい、紅タデ、ワサビを添える。寒ぶり寒平目やりいか真鯛活ほっき貝〆さば(サバ、塩、酢)芽ネギ、ミョウガけん、ダイコンけん、大葉、よりニンジン(黄色)、花穂紫蘇本ワサビ、紅タデ◎刺身ブリ、ヒラメ、ヤリイカ、マダイはそれぞれおろし〆さば。サバは三枚におろしたのち、ベタ塩をあてブリは平造り、サバは飾り包丁を入れて切り落とし、大葉、ミョウガけん、ダイコンけん、芽ネギ、より◎けん・薬味「酒膳蔵四季」おすすめ刺盛(1人前) 2月1人前の刺身盛合せ。旬の魚5種を盛り合わせた。仕入れの都度魚種は入れ替わるが、白身、青魚、イカ、エビ、貝類など、色と味と食感に変化がつくように取り合わせている。[仕込み][提供時]11刺身盛合せ

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