ハーブ中華・発酵中華・スパイス中華
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傣族レモン鶏小山内耕也 │ 蓮香ハーブ中華雲南省最南端のシーサンパンナ・タイ族自治州の最大勢力であるタイ族の名物冷菜。鶏肉はゆでた後、レモン果汁、フェンネル、コリアンダーダイズゥホワジャオ族花椒シード、タイ族がよく使う傣などを加えた塩水に漬け込む。上に盛ったのはミント、バジル、シャンツァイ、赤唐辛子、ニンニクなどをきざんだもので、ハーブ、スパイス、香味野菜の類を9種用いた。料理名の直訳は「レモン鶏」だが、現地ではレモンではなくコブミカンやキーライムを使う。解説>P119ダイズゥニンモンジィ018
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