ハーブ中華・発酵中華・スパイス中華

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料理名にある雲南ニラ花醤とは、ニラの花のつぼみと生の赤唐辛子のみじん切りを塩や白バイジォウ酒と1ヵ月間ほど漬け込んで発酵させたもの。発酵によって和らぐものの、ニンニクとネギが一体となったようなニラの花のつぼみの香りが印象的だ。この雲南ニラ花醤をミントやニラ、トマト、炒めた牛挽き肉と合わせて、モチモチの食感が強い太いビーフンと和えた。乾燥のビーフンは事前に水に1日浸けておくことで、ゆで時間を30秒間にとどめている。解説＞P126ユンナンバンミィイエンジォウツァイシエンホワハーブ中華048雲南ニラ花醤とミントの和え麺水岡孝和 │ 南方中華料理 南三