フランス料理の新しい前菜
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152153MuséeLe 15263748 – || ル・ミュゼ/石井誠鮭だし鮭節じゃが芋の皮(ドライ)…各適量鮭の一番だし*…200cc*鰹節の一番だしを引くのと同じ要領で、鮭節を用いて引いただし仕上げ生ハム…1枚チーズ(興部チーズ)のすりおろし…適量鍋にベルス(Ph.3)とバターを入れて熱する(Ph.4)。アクをとり、火を止めて30分ほどアンフュゼする。漉し、大豆レシチンを加えて泡立てる。鮭だし[ 材料 ][ つくり方(→補足レシピ205頁) ]野菜とピュレ❶❷ベルスの泡仕上げオープン以来15年間、日々変わり行く北海道の景色をモチーフに作り続けてきた「野菜のコンポジション」。今年の新作では初雪から雪解けまでの季節をテーマに一面の銀世界を描いた。ダイコン、カブ、じゃが芋、ゆり根、カリフラワーなど白い野菜をさまざまに調理し、ベルスの泡や生ハム、トマトとともに盛りつけた。引き立ての「鮭だし」を客席で注いで仕上げる。ベルスの泡ベルス*…適量バター…20g大豆レシチン…1.5g*ハナウド属のハーブ。初夏に収穫し、冷凍保存したもの野菜とピュレ(→205頁)…適量コーヒーサイフォンの上のフラスコに鮭節とじゃが芋の皮を、下のフラスコに鮭の一番だしを入れて加熱し、鮭だしをとる(Ph.5, 6)皿にごく薄くスライスした生ハム(Ph.7, 8)などのパーツをのせ(→205頁)、野菜とピュレ、ベルスの泡をのせる。客前で鮭だしを注ぐ。野菜類をピクルス、マリネ、ブレゼ、塩ゆでなどにする(Ph.1)。同様に、白やグレーの野菜でピュレをつくる(Ph.2)。北海道の冬景色/一面の銀世界ミュゼのサラダ・ヴァージョン2020

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