そばうどん2018

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日本料理の主役を使った独自の仕立ては、華やかさ、味わいの高さのインパクト大きょうと うきや日本料理の世界で主役と位置づけられるマダイの刺身を使った仕立て。通年で人気を得ており、この店を代表する種ものだ。タイの切り身はそばとは別の皿に盛って提供する。お客が食べる直前にそばの上にのせることで、タイにほどよく火が入って半生状態になり、また、そのうまみがにじみ出てつゆの味わいが増す。つゆの土台のだしは昆布を60℃で１時間煮出した後、ウルメ節、サバ節、ソウダ節を加えてとったもの。女性客からの支持をつかむ名物「にしんそば」に迫る人気メニューそうほんけにしんそば まつば京都の老舗そば店であるこの店といえば、「にしんそば」（1300円）が名物。その名物に迫る勢いの注文数を誇り、とくに女性客からの人気が高いのが、この「俵そば」だ。油揚げを俵に見立て、中には鴨肉、ゴボウ、赤コンニャク、ウズラの卵、キヌサヤの５種類の具を入れる。油揚げは「きつねそば」（1000円）に用いる、甘辛く炊いたもの。ソウダ節、サバ節、昆布でとっただしがベースのつゆは片栗粉でとろみをつけている。住所／京都市中京区河原町御池角　　　京都ホテルオークラB2F電話／075-252-0858営業時間／11:30〜15:00（L.O.14:30） 　　　　17:00〜21:00（L.O.20:30）定休日／なし開業／1929年７月住所／京都市東山区四条大橋東入ル川端町192電話／075-561-1451営業時間／11:00〜21:30（LO.21:00）定休日／水曜日（祝日の場合は営業）＊季節により変更あり開業／1861年（文久元年）俵そば　1300円鯛そば　1500円