そばうどん2021
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ラー油入りのつゆでそばを食べる「肉そば」といえば、2019年に惜しまれつつ閉業した「港屋」が生み出した伝説のメニュー。多くの追随店が登場し、本誌でも14年号に肉そばの特集を掲載した。その特集において、キラッとオリジナリティーが光るメニューを考案している店として取り上げたのが「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」(以下「なぜ蕎麦」)。いまや都内に6店、甲信越に5店を構える人気店だ。運営母体の㈱のみものは並行してカレー店「カレーは飲み物。」も手がけており、こちらも人気を博して7店を数える。041⑭カレーは飲み物。池袋本店⑮カレーは飲み物。秋葉原総本家⑯カレーは飲み物。御徒町店⑰カレーは飲み物。(壺)池袋店⑱カレーは飲み物。ニュー新橋ビル店⑲カレーは飲み物。水道橋店⑳ナポリタンとカレーは飲み物。甲府店とんかつは飲み物。池袋店とんかつは飲み物。西武新宿店ビーフストロガノフは飲み物。池袋店ハンバーグは飲み物。池袋店トンテキとハンバーグは飲み物。秋葉原店チーズティー専門店 推しのいる生活。クラフトミルクショップ 阪急うめだ本店黒カレー肉そば 1030円酸辣つけそば 950円(大)鶏そば 850円「鶏そば」は温かいつゆに柔らかく煮込んだ鶏肉がゴロゴロといっぱい。「肉そば」と並ぶ看板商品。「酸辣つけそば」は酸味と辛みがきいたスープにトマトの風味が重なる。10~3月の季節メニュー。「黒カレー肉そば」は壬生氏が手がけるカレー店「カレーは飲み物。」とのコラボ商品。カレーのルゥは共通だが牛肉を薄切りにするなど、そばをおいしく食べられるように仕立てている。右下の写真は池袋にある製麺所。都内の各店にはここで製麺したそばとつゆを毎日配送する。店の外観は池袋にある「なぜ蕎麦」の一号店。①池袋 壬生②なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。東新宿店③なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原店④なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。池袋南口店⑤なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。渋谷店⑥なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。西武新宿店⑦なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。新橋駅前ビル店⑧なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。神田小川町店⑨なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原2号店⑩麺は組。甲府1号店⑪麺は組。甲府2号店⑫麺は組。甲府3号店⑬市田柿農家の肉そば屋 こまつ家 長野店*店数などは2021年3月末時点。㈱のみもの 店舗一覧(2021年3月末現在)

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