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イワシはニシン目に属するイワシ類の総称で、わが国では古代から、重要な水産資源になっている。日本人にはなじみの深い魚で、大量に獲れたことから大衆魚の代表とされる。
イワシには、マイワシ、カチクチイワシ、ウルメイワシの3種がある。いずれもニシン目の魚だが、分類学的には、マイワシ、ウルメイワシはニシン科に、カタクチイワシはカタクチイワシ科に分かれる。それぞれ魚体の形や栄養価、利用法などに違いがあるが、ふつうイワシといえばマイワシを指す。
ニシン科にはサッパ(ママカリ)やコノシロ(コハダ)が、カタクチイワシ科にはアンチョビーが含まれる。アンチョビーはもっぱら塩漬け加工にされ、加工品そのものもアンチョビーと呼ばれるが、わが国ではカタクチイワシを原料にして作られている。
参考文献:
投稿日:2007年1月9日 閲覧回数:4826
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