雑貨とチャイのエスニックレストラン。カレーはティータイムにもディナーにも大人気
店頭で雑貨を販売し、カフェ風の内装がユニークなエスニックレストラン。友人の家といった趣きがあり女性客を中心に人気です。
オーナーの田中茂子氏がアジアに惹かれ、雑貨とチャイの店として95年夏に同店を開業。インド、ネパール、タイ、ベトナムの各料理を提供しています。ティータイムの人気メニューは、カレーとドリンクのセット1200円。
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豚肉のしょうが焼きに生卵のスタミナカレー。ボリュームと提供スピードに大満足!
不動の1番人気を誇るのが今回ご紹介するスタミナカレー。
カレーライスの上に、独自のソースで味つけした豚肉しょうが焼きと卵がのるスタミナ満点の1品。卵の「生」と「焼き」が選べるのもうれしい!カレーは豚骨と鶏ガラからとったスープをベースに、30種類のスパイスが混入されていて、バランスのよい味つけ。そこに、豚肉の肉汁と、しょうが焼きのソース、卵が合わさって四味一体のおいしさを醸し出しています。一見奇抜な組み合わせですが、決して奇をてらったメニューではありません。毎日来店するお客も少なくないというリピーターの多さが、それを証明しています。
スタミナカレー(生) 720円
続きを読む "スタミナカレーの店 バーグ 弥生町店(神奈川・横浜)" »
フランス料理店の限定15食ランチ。「肉料理」としてのカレーに遭遇
麗しい光沢に満ちた漆黒に近いルー。リンゴとレーズン入りバターライスとともに口に運ぶと、濃厚な旨みが辛みと一緒に押し寄せる!
「伊万里牛のバラ肉を使い、肉料理として捉えています」と佐藤昭和シェフ。味の要は鶏と牛スジ肉中心のブイヨンです。1度とったブイヨンに再度同量の材料を投入し、丸2日間かけてコク&旨み凝縮のダブルブイヨンを仕込みます。焙煎仕込みにもう1日、ランチお目見えは4日後。「カレーにしてカレーにあらず?」新しい魅力に目覚めそう。
手作り欧風カレー 1835円
続きを読む "Dozen Roses(東京・京橋)" »
オリジナリティの高いアレンジメニューがそろう、カレー専門店
戸口啓三さんが、毎日でも食べられるカレーをとカウンター席を中心にした同店をオープンしたのは20年前。周辺の地元客が頻繁に訪れています。
「納豆カレー」800円は、「納豆とカレー!?」と頓狂な声が聞こえてきそうなメニュー。
ですが、食べてみると意外にクセがないのです。地元のみならず、東京をはじめ多府県より多くのお客が「納豆カレー」を目当てに来店し、固い支持を得ています。サンド・サンドではシソ、山菜とともに彩りよく提供。固定ファンが、ほかのお客さまに勧めることも多いそうです。
続きを読む "サンド・サンド(大阪・心斎橋)" »
海の匂いが漂う 気持ちのいい店内で、バラエティに富んだカレーメニューと地場の魚介をつかった料理を堪能
七里ガ浜を正面に臨む繁盛店。店名に冠する「モアナマカイ」はハワイ語で「大きな海の波うち際」を意味します。その名のとおり、店内から海を眺めながら、地場の魚介料理を楽しめるお店です。
メニューに並ぶカレーは、定番の13種類のカレーと「今日のカレー」。「チキンのからあげカレー」1400円は、「珊瑚礁」でもっとも人気の高いメニューです。大ぶりの唐揚げが5個とまずはその量に圧倒されますが、ぷーんと漂うニンニクの香りが、なんとも食欲をそそりますね♪
小麦粉に、牛乳、ニンニク、白ワイン、醤油などを適量入れた衣にひと晩漬け込んでおき、オーダーごとに揚げています。
続きを読む "モアナマカイ珊瑚礁(神奈川・鎌倉)" »
ストレス障害ケアのプロが開発した免疫力を高める薬膳カレー。健康を気遣い女性客に人気
「薬膳カレーを食べると、アレルギー症状の鎮静、基礎代謝能力・免疫力の向上が期待できます。”食べる薬”と言っても過言ではないでしょう」と、語るのは「薬膳カレーじねんじょ」のオーナーであり、ストレス障害ケアの専門家として活躍する生井隆明氏です。
そもそも薬膳カレーは、摂食障害を持つ人に体力をつけてもらうための食事として開発されたメニュー。そのレシピを一般向けにアレンジして商品化に成功しました。カレーの基本となるルーに野菜9種、インドスパイス11種、和漢生薬6種を効果的に配合。添加物や化学調味料、バター、ラード、増粘剤はいっさい使わずに仕上げます。
「特製カレー」 2048円
基本ルーに朝鮮人参、サンザシ、ナツメ、マタタビなど7種の薬草がトッピングに加わります。
続きを読む "薬膳カレー じねんじょ 神保町店(東京・神田)" »