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ラ・ボッテガ(東京・高田馬場)

イタリアの空気感漂う カジュアルなピッツェリアで、ナポリピッツァを楽しむ

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壁にはイタリアのポスター、長いテーブルが並ぶ、気軽な雰囲気のピッツェリアです。
「イタリアそのまま。味も雰囲気も、誰にでもわかりやすいストレートな店を目指した」と店主の大西要愛さん。学生街高田馬場にありながら、年齢層は高め。遠方から訪れるお客も多く、がっちりと常連をつかんでいます。
特注の窯で焼き上げるピッツァは約20種類で、もちっとした生地がおいしいナポリ風。レギュラーサイズのほか、日本人向けの小さめサイズもあるのが嬉しい!また各種パスタや料理も充実していますよ。

ピッツァ・カルボナーラ(Lサイズ)1600円

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ピッツェリア タッポスト(東京・豊島園)

店主こだわりの生地づくりと 自ら改造イタリア製窯。地元密着ピッツェリア

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商社に12年間勤めた店主、青木さんが脱サラ後ナポリで修行、練馬の住宅街の自宅近くに開いた本格薪窯ナポリピッツァの専門店。粉や塩をはじめ素材にとことんこだわるのが同店の特徴で、「大切なのは生地と窯の温度に尽きる」という青木さんの使う窯はイタリア製窯を改造したもの。
ピッツァ・ドック(D.O.C)は水牛のモッツァレラチーズ、トマトソース、フレッシュトマト、パルミジャーノ、バジルをふんだんに使った人気の一品です。同地域でなじみの薄かったナポリピッツァを気取らず提供し、着実に地元に根づいています。手ごろな価格のイタリアワインも魅力。

ピッツァ・ドック2000円

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トラットリア イル パッチォコーネ(東京・表参道)

本場・ナポリの職人から受け継ぐ、モチモチ食感のナポリピッツァ

ローマの下町にあるような店を目指したという同店では、ナポリから招いた職人、ジュゼッペ氏によって受け継がれた、本場のナポリピッツァが、10種類以上楽しめます。

「ピッツァ・カルツォーネ」は、トマトソース、モッツァレラチーズ、ポルチーニ茸、モルタデッラハム、バジル、そして生卵を包んで焼き上げます。ナイフで切り、口にしてみると、半熟状態の卵が他の具と混ざり合い、まろやかな風味に仕上がっています。窯で焼き上げた生地は、パリパリという食感ではなく、モチモチ。ピッツァ以外にも前菜、メインなど中部イタリア料理の数々も人気です。

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ピッツァ・カルツォーネ 1800円

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SAKURAGUMI(兵庫・播州赤穂)

現地の食材をつかって ヴェラ・ピッツァが焼く、本場ナポリのピッツァを再現

同店のピッツァは、伝統のナポリピッツァです。グルテンの強い粉を使い、しっかり発酵させてから焼く生地は、薄いながら歯ごたえがあり、なおかつやわらかい食感が魅力。イタリア製の450℃にもなる薪窯を使い、わずか1分間という短時間で焼き上げます。
ソースをのせない縁の部分が、こんもち盛り上がるのも特徴です。温暖な気候と瀬戸内海に近い赤穂はまさに日本のナポリ、という西川氏。ピッツァに限らず、粉やチーズ、オリーブ油など現地の食材をふんだんに使い、ナポリさながらの味を提供しています。

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マルゲリータ・ビアンカ・インテグラーレ(自家製サンマルツァーノ入り)2500円

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パルテノペ(東京・恵比寿)

正統派ナポリピッツァづくりを貫く、真のナポリピッツァ協会加盟の専門店 

広尾、恵比寿、横浜、品川に展開する「パルテノペ」(品川・横浜の店名は「ヴィア・パルテノペ」)。同店は本部をナポリに置く「真のナポリピッツァ協会」に加盟しています。そのため「生地の材料は小麦粉、酵母、塩、水の4つのみ」「生地は手だけを使ってのばす」「窯の床面で直焼きする」「窯の材料は薪もしくは木屑」という条件に順じているのはもちろんのこと、ナポリに長期滞在した総料理長のナポリピッツァにかける熱意が結集しています。

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「パルテノペ」(1785円)はマルゲリータを水牛のモッツアレラとフレッシュのチェリートマトで焼いた特製ピッツァ。水牛のモッツァレラは価格も高め、けれども牛乳製に比べて独特の乳臭さが濃厚で、風味が格段にいいのです。

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ナプレ(東京・南青山)

ナポリピッツァの人気店、職人の目と手と舌でイタリア本場の生地を再現

1999年秋に開店し、イタリア人客にも支持の高い繁盛ピッツェリア「ナプレ」では、本場さながらに完成度の高いナポリピッツァを提供しています。南青山の人気リストランテ「リヴァ・デリ・エトゥルスキ」の同系列ピッツェリア・トラットリアです。
同店ではナポリ製の新窯こそ設置していますが、とくに高価な素材を使っているわけではなく、粉も具材も日本で手に入るものばかり。ミキシングも製パン用のミキサーを使っています。同店のピッツァ職人によれば、発酵生地であるピッツァ生地は、でき上がりが気温や湿度に大きく左右されるため、風土の異なる日本では単純にナポリと同じ方法ではつくれないのです。
旨い店の生地の感触を覚え込み、固さや発酵度合いをまめにチェックし、調節することがポイント。まずは「すべての工程で手を抜かず、ていねいに行なうこと」です。

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「マルゲリータ」1890円はトマトソース、モッツァレラチーズ、バジリコの同店でもっとも人気の高い定番ピッツァ。お客の大半のオーダーが集中。シンプルなだけに生地自体のおいしさが充分に生かされています。

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ピッツェリア エッセドゥエ(東京・赤坂)

人気ピッツェリアのピザ窯焼成パニーノ


ナポリピザの専用窯を有するピッツェリアで、地下1階にはトラットリアも併設。ピッツェリアではピザに加え、パニーノが人気です。スープかサラダの前菜、食後のドリンクがつくランチセットメニューを1200円で提供します。
ピザ生地と同様の材料を用いたパニーノは全5種。もちもちとした食感の同店のピザを、形を変えてボリューム・価格とも手軽に味わってもらおうと始めたメニュー。小麦粉、イースト、水、塩の材料を合わせ、1日発酵。生地を伸ばして成形する段階で、ピザ生地とパニーノ生地とにつくり分けます。パニーノ地は、細長い三日月型。表面にE.V.オリーブ油をぬり、約400℃のピザ窯で焼き上げます。側面から半分に切り開いて基本地に。具を入れてからのプレス焼きは行なわないのが特徴です。


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パニーノ ナポレターノ 700円
同店で一番人気のパニーノ。具は、プロシュートコット(イタリアのハム)、キノコ類(マッシュルーム、エリンギ、シメジ)、モッツァレラチーズ。焼き上げて切り開いたパニーノ地に具をのせ、そのまま窯の入口付近で軽く焼きます。具をはさんでからの再加熱はこのパニーノのみ♪チーズをほどよく溶ろけさせるのが目的です。

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ヴァカンツァ(東京・恵比寿)

自由度の高い商品ハーフ&ハーフのスタイルを提案。もちもちした食感が特徴の生地

2002年8月にオープンした東京・恵比寿のイタリア料理店「ヴァカンツァ」。
ピッツァは13種類と豊富なバリエーションに加え、ハーフ&ハーフでオーダーできる自由度の高い商品設計がユニークです。
ナポリ風でありながらやや薄い仕上がりで、もちもちとした食感が特徴。ピッツァに加え、前菜18種類、パスタ、リゾットには1週間程度で入れ替わるおすすめメニューを1品ずつ用意。アラカルトの他、冷たい前菜2品、温かい前菜1品、ピッツァ、パスタまたはリゾット、ドルチェがつく2800円のコース(2人から注文可)も提供しており、お客の7割がこのコースを注文しています。

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「ヴァカンツァ&フンギポルチーニ」 1995円
ヴァカンツァは、ハンガリー産のフォアグラとトレビスをトッピングしたメニュー。
フンギポルチーニは、香り高いポルチーニとフレッシュのエリンギ、シメジ、マイタケを使用。季節によってフレッシュな素材は変更します。

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Pizzeria TONINO(東京・下高井戸)

バリエーション豊富なナポリピッツァが人気。地元イタリアのビールとともに楽しむ

東京下高井戸の「ピッツェリアトニーノ」は、イタリアから来日したアントニオ・ディ・マッサ氏が本場のナポリピッツァを日本に紹介したいと、2003年にオープンしたピッツェリアです。

ピッツァは40数種をそろえるが、トッピング次第で200種類にも!
1枚は25cmから30cmにとイタリアンなビッグサイズ。
客席からも、アントニオ氏がピッツァをつくり、窯で焼く様子が見えて楽しいです。

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「マルゲリータ」 1500円
ピッツァはイタリア産の食材を使用。生地は気温や湿度など環境に応じて比率を調整しながら、数種類の粉をブレンドして練り上げています。

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スッド ポンテベッキオ(大阪・難波)

有名イタリア店の姉妹店のピッツェリア。高温短時間の床焼きでナポリピッツァの食感実現

関西を代表するイタリア料理店「ポンテベッキオ」を率いる山根大助氏の4号店が「スッド ポンテベッキオ」。店内はリストランテ ピッツェリア、バー、カフェと、利用動機別に構成された3つの空間が広がります。
オーナーシェフの山根大助氏は「いままでにない立地での挑戦だったので集客面で裾野を広げる努力が必要だと考えました。立ち寄りやすいカジュアルなカフェやバーにも足を運んでもらえたら」と語っています。
一方、商品は、カジュアルさにいっさい妥協しません。コルニチョーネ(縁の部分)が太く、焼餅を彷彿とさせる香ばしさと食感を併せ持つ本場ナポリのピッツァを再現させ、好評を得ています。

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「ピッツァS.P.V. 」1890円
小麦粉、塩、イースト、水だけで練って発酵させた生地を、薄くパリッと焼き上げる。
店名の頭文字をとった同商品は、生地を焼いた後、生モッツァレラとトマトをのせます。

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