多彩な具材バリエーション 具材の組合せが生む奥深き味わいで、ホットサンドの魅力を堪能する
リナスサンドイッチは、パリに本店を置くサンドイッチ専門店。特徴は、オーダー後にサンドイッチを対面販売することと、パンを最初にプレス器で温める点。具材のバリエーションは17種類で、オプションのトッピングはチーズ2種とアボガド、カリカリベーコン、特製チキンです。
価格は、レギュラーサイズが441円から924円。手づくり感を訴求したサンドイッチは、具材、パンともにしっかりした食事シーンを想定、スープ、ドリンクメニューも幅広くそろえています。コールドサンドイッチとは一線を画す、つくりたてのおいしさ、味わいのバランスを全面に出した商品群がそろっています。
特製ハム&エメンタールチーズ 714円
続きを読む "リナスサンドウィッチカフェ 青山ベルコモンズ店(東京・外苑前)" »
手間暇かけた手づくりパテに、自家製ケチャップのオリジナルバーガー
「ハンバーガーやサンドイッチの本当のおいしさを知ってもらいたい」と渡邊貴広さんが02年8月に開業。ハンバーガーパテ、ベーコン、コーンドビーフ、パストラミ、スモークサーモン、ケチャップに至るまですべて自家製です。基本具材に手をかけるアメリカンダイナーです。
パテは牛モモ肉と肩ロースを使用し、スパイス類を加えた牛脂を合わせ、包丁で細かくたたいたもの。挽肉は使いません。肉の迫力、ジューシーさを再認識させてくれる、かみごたえある食感です。バンズは江東区の卸パン店から仕入れて、パテの重みや肉汁に負けない固さを保つよう、改良も依頼しています。
ベイカーバウンスオリジナルハンバーガー 945円
続きを読む "ベイカーバウンス(東京・三軒茶屋)" »
ボリューム満点のサンドを提供する原宿の隠れ家カフェ。働く女性が1人でも気軽に入れてリラックスできる空間
「カフェ マスミヤ」はJR原宿駅から徒歩5分の、竹下通りをわき道へ入った場所にあります。
サンドイッチは単品でもしっかり満足できるようなボリュームが特徴。食事として成立する量で、ドリンクを付けても1000円でおつりがくる価格設定になっています。パンはイギリスパンとライ麦パンから選択可能なほか、サラダをふんだんに盛り込み、肉も低カロリーな鶏肉を使うなど、女性を意識したメニューです。
「チキン&野菜5種サンド」 800円女性に大人気。彩り鮮やかなヘルシーサンドです。チキンと野菜の間にかけるソースは、「タルタルソース」「フレンチドレッシング」「ソルト&ペッパー」の3種類のなかから好みのものを選べます。
続きを読む "café masumiya カフェ マスミヤ(東京・神宮前)" »
料理とパンを融合させた独自のスタイル。料理人発想の調理パンやカフェで提案
欧米のように、シンプルなパンを料理に合わせて味わうスタイルを、日常の中で定着させたいとカフェを併設した人気ブーランジェリー。具をあえたり、生地にぬるソースもすべて自家製。
野菜は食感と風味をいかし、それぞれに加熱調理したものを生地とともに焼き上げる丁寧な作業で、「料理」を連想させるものが多いのが特徴。また、ハード系のパンには、ブレスレットやアーティチョーク形、流木の形を模したパンなど、遊び心あふれるパンが並んでいます。終日、お客が途切れることのない活気のあるお店です。
「ピゼッタ」 315円
ふわふわのやわらかい生地と、大きくカットした野菜それぞれの食感と風味がストレートに楽しめる豪快な調理パン。
続きを読む "ブランジェリーコム・シノワ アンド オネストカフェ(兵庫・神戸)" »
ていねいに焼き上げられた天然酵母パンを使ったサンドイッチ。素材の味をシンプルに重ねて仕立てた、飽きのこないおいしさが評判
いろんな具材とパンのコンビネーションを楽しんでもらえるようメニューのバリエーションを広げており、現在提供しているサンドイッチは13種類。
ライ麦パン、田舎パン、くるみパン、五穀パン、くるみ&レーズン・バンズ、フォカッチャの6種類のパンをつくっています。
パン自体の味わいがそれぞれにしっかりしているので、具材はシンプルに、素材とパンが引き立てあうようになっています。安心して食べられるもの。そして飽きのこない、ジワッとおいしさがしみるようなサンドイッチです。
「チーズとアボカドの野菜たっぷりサンド」 530円
やさしい口あたりでミルクの風味がしっかりとしたハバティ・チーズに完熟アボカド、レタス、トマト、キュウリ、紫タマネギ、ピーマン、無添加マヨネーズを挟んだサンドイッチです。
ほんのり酸味を帯びた田舎パンに、バターまたはオリーブ油をぬり、ディジョンの粒マスタードで風味と辛味を添えています。
続きを読む "ハーティー・スープ(兵庫・神戸)" »
フランス料理の技術を駆使して食のシーンを華やかに演出。自給野菜の味わいを存分に引き出す
杉並区善福寺の「ムッシュ・ソレイユ」のショーケースには、昼時になると、できたての調理パンが次々と並べられていきます。
色鮮やかな野菜や魚介類のサラダ、若鶏のコンフィなどをサンドした調理パンが人気。まるで皿に見立てたパンの上に、フランス料理の”花”が咲いたようです。
プチトマト、ナス、キュウリ、ジャガイモ、ズッキーニなどの野菜は、すべて有機無農薬栽培。調理パンに使う具材のラタトゥユの野菜は一種類ずつ別々に炒め、マヨネーズもドレッシングもすべて手作りです。
家庭の食卓やパーティーシーンを華やかに盛り上げたい。手の込んだパン一つに、そんな思いが込められています。
<写真>「若鶏のコンフィ」336円
マリネした若鶏をフォカッチャにサンド。パリっとした鶏皮の食感が心地よい一品。
続きを読む "ムッシュ・ソレイユ(東京・杉並)" »
明るくナチュラルな空間で、多彩な手作りサンドイッチを提供。幅広い客層に親しまれるカフェ
名古屋の中心地にある長者町繊維問屋街の町おこしプロジェクト「えびすビル」2号館にあるカフェ。
ビルの駐車場だったスペースを活用してつくった明るくナチュラルな雰囲気の空間で”体にやさしくておいしいサンドイッチ”をメインに提供しています。
3種類のパンを使った、手づくりのサンドイッチ17種類のほか、料理好きのスタッフが考案するドリンクやデザートも充実しています。喫茶店などにある食パンのサンドイッチではなくて、いろいろなパンを使って、できる限りオーガニックの素材を使ったサンドイッチのカフェです。
「ベーグル・エビとアボカドのカッテージチーズサンド」600円
ベーグルにエビとアボカドの組合せは、一番人気の商品です。
続きを読む "sandwich café momo(愛知・名古屋)" »
フライにもフルーツにも合う自家製のふわふわパンがベース
オーナーは会社員時代に趣味ではじめたパンづくりに魅せられ、ついには手作りパンでつくるサンドイッチのカフェを開業。半年がかりで現在の物件を見つけ、店舗設計の仕事に16年間携わっていたキャリアを生かし、流行に左右されない、落ち着いた内装の店舗をつくりました。
サンドイッチは常時約20種類で、うち5種類前後が季節限定メニュー。トレー費別途でパーティ用サンドイッチのオーダーも受注可能です。また自家製のケーキ類や、オーダーごとに淹れるコーヒー(神戸・萩原珈琲)も人気です。めずらしい仏・ヴァローナ社のチョコレートドリンクも提供しています。
「かつサンドイッチ」900円
鹿児島産茶美豚のヒレ肉を使用し、自家製パン粉の衣をつけて揚げてある同店一番人気のサンドイッチ。
続きを読む "サンドイッチカフェ サヴーレ(兵庫・西宮)" »
おかずにもなるリーズナブルで豊富な具を選べるサンドイッチデリ
価格を抑えた手作りデリがサンドイッチの具として、またおかずとしてパンやピラフを添えても楽しめるというところに人気の秘密があります。客席はゆったりと広めなのは大きな魅力。
ケース内のサンドイッチデリは20種以上、その上には揚げ物やグラタンが用意されるほか、店内は盛りだくさんのサラダバー(100g 250円)と手づくりのデザートのコーナーとで構成されます。
お客の7割がイートインし、その多くはデリとパンかピラフ、スープ、ドリンクがつく「デリセット」がお目当て。サンドイッチセットにすると同価格でデザートもつきます。ほかにシチューやカレーセットもあり、サンドイッチ屋とひと口には言えない料理の豊富さも魅力です。
デリはタマゴなどの定番から肉や魚のサラダまで100g250円-390円。
「エビとアボガドのサラダ」100g 390円
熟したアボガドとぷりぷりのエビをマヨネーズで和えた大人気のサラダ。
続きを読む "サンドイッチ・アイランズ(東京・田園調布)" »