メインメニューは焼き餃子2品と水餃子2品。臨場感のあるカウンターで餃子を堪能
「原宿餃子樓」は東京・原宿の表参道から一本中に入った隠田商店街の一角の、ビル1階にあります。オープンは1999年4月。同店の特徴はメニューを餃子1本に徹底して絞り込んでいることと、コの字型のカウンター内に餃子の焼台などのキッチンを設けたオープンキッチンスタイルにして、ライブ感のある食空間を実現していることです。
メニューは焼き餃子(一皿6個、以下同)、同ニンニク・ニラ入り、水餃子、同ニンニク・ニラ入りの4品に(各290円)、つまみのもやし・きゅうり・キャベツ(各180円)、ご飯(スープ付き、180円)、持ち帰り餃子は生冷凍(18個、850円)、焼餃子(2人前580円から)。ほかにビールなどのドリンクというラインアップ。餃子は店舗奥のスペースで皮から製造し、冷凍。焼き餃子・水餃子ともに同じものを使っているのです。
人気ナンバーワンは焼きのニンニク・ニラ入り。カウンター中央の4台の餃子の焼き台で焼いている姿がお客に見える。焼き餃子か水餃子にもやし、ライスというのが定番のオーダー。
[店名]原宿餃子樓
[住所]東京都渋谷区神宮前6-2-4岡島ビル1階
[TEL]03-3406-4743
コメント (1)
ここって吉田拓郎の歌「ペニーレインでバーボンを」で有名になった原宿ペニーレインだったとこですよねぇ?先日、出張で表参道へ行ったついでに30年ぶりにペニーレインに行ってみようと店を探し、餃子屋さんになっているのを見てビックリしました。表参道の景色もあの頃とはすっかり変わってしまったようで・・・。(当たり前か。^^; でもキディランドとシェーキーズはあの頃のままのような・・・)
投稿者: hideo | 2005年09月02日 15:54
日時: 2005年09月02日 15:54