[寒くなってきましたネ!鍋のミニ特集♪]
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寒くなってきましたね!あったかいお鍋が恋しい季節です。
そうそう、鍋といえば、この数年のトレンドは「ひとり鍋」。
かつて鍋といえば多人数で囲むのが定番でしたが、
家族の少人数化にともなって、小型の鍋が売れています。
調理がカンタンなのもいいですよね!
材料をそろえて、あとはお鍋におまかせ。
今年はいろいろな鍋料理を楽しんじゃいましょう!
◆「ひとり鍋 ふたり鍋」
著者:緒方俊朗・吉田勝彦・李南河 価格:1680円(税込)
鍋の好みはいろいろ。
最近は豆乳鍋が人気!でもピリ辛いチゲ鍋も大好き。
韓国の若者には“部隊チゲ”が人気なんですって。
ちなみに、部隊(プデ)とは軍隊のこと。
コンビーフを使うのが、米軍流だそうですよ。
日中韓の人気シェフがつくる、ひとり〜ふたり向けの鍋の本です!
◆「柴田ブックス 料理屋の鍋もの」
価格:1890円(税込)
鍋料理とは…辞書によると「鍋ものともよび、
鍋で煮ながら食べる料理」という意味。
日本では、奈良時代からあったそうです。
つけダレは「ぽん酢」。別名「ちり酢」とも呼びます。
料理店、専門店のぽん酢の作り方もご紹介していますので、
手づくりのポン酢で鍋を楽しんでみるのもいいかも。
◆「居酒屋13号」
価格:2940円(税込)
大人数が大鍋を囲んで一緒に食べる!
和気あいあいあいの雰囲気も鍋の魅力のひとつですよね。
居酒屋のメニューに欠かせないのも鍋料理。
人気を継続できるかは店独自のオリジナリティや
工夫、具材の吟味や仕込みの手間が大事です。
特別企画として繁盛店27店の名物鍋をご紹介しています。
さて、今日はどの鍋にしましょうか?